「1戦天下」なんてやってない 佐々木寿人、技ありトップで“タキヒサ”連勝「非常に気持ちがいい」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2021/12/22 10:39 拡大する チームメイトにしてライバルがもぎ取った待望の首位を、わずか1戦で陥落させるわけにはいかない。KONAMI麻雀格闘倶楽部の佐々木寿人(連盟)が、技ありトップでタキヒサ連勝を決めた。【動画】勝利に上機嫌の佐々木寿人 プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」12月21日の第1試合では、滝沢和典(連盟)が今期5回目となる1着で、チームを創設以来初の首位へと押し上げた。続く第2試合は、起家から渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)、佐々木の並びでスタート。チームリーダーとして燃えた佐々木は東2局2本場、8巡目にリーチをかけて1・4索待ちで構えると、見事にツモってリーチ・ツモ・平和・赤・ドラ2の跳満、1万2000点(+600点)を作り上げた。 続きを読む 関連記事