時速215キロのサーブが直撃、空飛ぶラケットも…不運続きのボールパーソンの振る舞いに注目集まる/ATPカップ ATPカップ2022 2022/01/07 21:00 拡大する 6日に行われた世界テニス国別対抗戦ATPカップ、カナダ対ドイツの試合では、まさかの出来事が連続して発生。不運のボールパーソンの動きと働きに注目が集まった。【映像】不運続きのボールパーソン シングルス第1試合、カナダのシャポバロフとドイツのシュトルフの一戦で事件は起きた。第3セット、このセット最初のブレークポイントという緊迫した場面で、シュトルフの放った時速215kmのサーブがワンバウンドした後、ボールパーソンを務めていた少年のお腹を直撃。少年は痛そうな表情を見せながらもすぐに立ち位置に戻り、プレーは滞りなく進行した。 続きを読む 関連記事