2人の待ち牌が同時に消滅する「絶望のカン」がっくり顔を見たファンも同情「これあけたくねぇw」「悲しすぎる」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/01/14 09:55 拡大する 「カン」その一声で、絶望する2人がいた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」1月13日の第1試合、U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)が三万を暗カンしたところ、その牌を待ちにしていた赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)のアガリの可能性が揃って潰えるというレアな一幕があった。【動画】瑞原明奈のカンで2人のアガリが消滅した瞬間 場面は東3局1本場、まず9巡目に園田がテンパイ、形が悪く、マンズが高いためにリーチは自重した。14巡目に瑞原が5・8索待ちでリーチ。一度はテンパイを崩していた園田は3索をポンし、再びペン三万のテンパイを取り直す。ハイテイ・ホウテイなど偶然役でアガれるため、こちらもアガリを諦めてはいない。そして一気通貫を目指して仕掛けていた松本も追い付き、こちらもペン三万だ。ただこの時点で、その三万はリーチの瑞原の手に暗刻となっていた。 続きを読む