実況席、巨漢力士が繰り出した“捨身の技”に動揺「ちょっとびっくりしました…」相撲ファンも「珍しい」「魔が差した」とリアクション
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大相撲一月場所>◇中日◇16日◇東京・両国国技館

 前頭十四枚目・琴ノ若(佐渡ヶ嶽)が前頭十六枚目・碧山(春日野)を押し出しで下した一番で、巨漢力士の碧山が勝負を決めようと蹴返しを繰り出す場面があった。不発に終わったが、実況を務めた高橋大輔アナウンサーが「碧山は足技をやる力士ではないのですが、ちょっとびっくりしました…」とコメントした。

【映像】実況席が蹴返しにびっくりする瞬間

 立ち合い、碧山は低い体勢で琴ノ若にぶつかっていく。途中、両者頭をつけあって膠着状態となったが、碧山が左から蹴返しで仕掛た。しかし琴ノ若は冷静に対処し、最後は押し出しで碧山を下した。琴ノ若は6勝目を挙げ、碧山は4敗目を喫した。

 格闘技では「カーフキック」とも呼ばれるすねやふくらはぎ付近を狙った足技・蹴返し。取り組みを受けABEMAの実況席に座った高橋アナが「碧山が蹴返しを繰り出しましたね…!」と驚くと、解説を務めていた元横綱・若乃花の花田虎上氏は「蹴返しでバランスを崩してましたね。やはり、無理な体勢というか捨身のような感じでした。それをよく琴ノ若は見てましたよね」と返していた。

 それから花田氏は「碧山、蹴返しあまり上手くないですね。何が上手くないって足の裏で蹴ってしまっているから。本当は横のあたりで蹴るんです」と続けていた。

 碧山が蹴返しで仕掛けた場面には相撲ファンからも「珍しい」「慣れないことするから」「魔が差した」といった反響が寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)

【映像】実況席が蹴返しにびっくりする瞬間
【映像】実況席が蹴返しにびっくりする瞬間