“育成枠”から卒業間近 丸山奏子、花まるトップで規定回数クリア「1月のうちに10戦目はすごく嬉しい」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/01/21 10:59 拡大する 少ない出場機会でも結果を出す選手に、ファンの期待も高まる一方だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」1月20日の第2試合、赤坂ドリブンズ・丸山奏子(最高位戦)が今期4勝目を挙げ、リーグで定められた最少の規定出場回数をクリア。試合後は過去2シーズンでは恵まれなかった11試合目以降の登板に対して、大いにやる気を見せた。【動画】ご機嫌でインタビューに応じる丸山奏子 この試合の対局者は丸山、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)、セガサミーフェニックス・東城りお(連盟)、EX風林火山・勝又健志(連盟)の並びでスタート。丸山は東1局、ドラドラの手をうまくまとめ、鳴いてタンヤオ・ドラ2の5800点を獲得した。続く1本場はリーチで5800点(+300点)、東2局はまたもリーチで8000点を加点して、早くもこのゲームのダントツとなった。 続きを読む