少ない出場機会でも結果を出す選手に、ファンの期待も高まる一方だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」1月20日の第2試合、赤坂ドリブンズ・丸山奏子(最高位戦)が今期4勝目を挙げ、リーグで定められた最少の規定出場回数をクリア。試合後は過去2シーズンでは恵まれなかった11試合目以降の登板に対して、大いにやる気を見せた。