一撃必殺の“地獄待ち”を読み切ったベテラン雀士の好判断、観る者は度肝を抜かれた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」1月21日の第2試合、KADOKAWAサクラナイツ・沢崎誠(連盟)が渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)のリーチにロンとなる白を止めて“神回避”に成功、視聴者が騒然となるシーンがあった。