羽生善治九段 対 藤井猛九段 白熱の夜戦に突入し藤井九段がやや有利に/将棋・王座戦
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 将棋の王座戦二次予選が1月26日に行われ、羽生善治九段(51)と藤井猛九段(51)が現在対局中だ。夜戦に入り、午後7時30分時点で形勢は藤井九段がやや有利。人気棋士同士の54局目の対局は、この後どんな終盤を迎えるか。

【中継】王座戦 二次予選 羽生善治九段 対 藤井猛九段

 羽生九段はタイトル99期、棋戦優勝45回に、七冠独占や永世七冠など、将棋界の最多記録のほとんどを保持する、まさにレジェンド。ただ今年度はプロ入り以来、最も苦しい年となっており12勝17敗、勝率.4137と、年度勝率としては初めて5割を切っている。また29期連続でA級以上を維持している順位戦でもA級から陥落の危機。残り2カ月間で勝率をどこまで引き上げ、さらに大逆転でのA級残留を決められるかが注目されている。

 竜王3期の実績を持つ藤井九段は、振り飛車党の実力者として知られ「藤井システム」というオリジナル戦法が有名だが、近いところでは藤井聡太竜王(叡王、王位、棋聖、19)が竜王を獲得した際には、「初代・藤井竜王」として話題にもなった。今年度は14勝15敗、勝率.4827と、5割にあと1勝だ。

 ファンも多い両者の対局は羽生九段が居飛車、藤井九段が四間飛車(藤井システム)を用いて対抗形になると序盤は互角、中盤は羽生九段がやや有利と見られたが、夜戦に入ったところで藤井九段が形勢逆転。夜も深まるところで、さらに際どい攻防戦が繰り広げられる。

 持ち時間は各5時間で、振り駒の結果、先手は羽生九段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。

【夕食の注文】

羽生善治九段 (上)親子丼 藤井猛九段 注文なし

【夕食休憩時の残り持ち時間】

羽生善治九段 1時間4分(消費3時間56分) 藤井猛九段 1時間38分(消費3時間22分)
(ABEMA/将棋チャンネルより)

【中継】王座戦 二次予選 羽生善治九段 対 藤井猛九段
【中継】王座戦 二次予選 羽生善治九段 対 藤井猛九段