快勝スマイルにファン「完璧やん!」二階堂亜樹、個人3勝目はアガリ5回・放銃0回と隙なし/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/02/08 09:37 拡大する 負けてはいない、でもトップが遠かった。もどかしい思いをここから払しょくだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」2月7日の第2試合、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)が今期3勝目を獲得。第1試合の松ヶ瀬隆弥(RMU)によるトップと合わせてチームは同日2連勝を達成した。【動画】逆転勝利に笑顔が弾ける二階堂亜樹 この試合はTEAM雷電・黒沢咲(連盟)、亜樹、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)、U-NEXT Pirates・石橋伸洋(最高位戦)の並びで始まった。亜樹は東2局、ダブ東を鳴いて2900点の加点。続く東2局1本場、石橋の仕掛けを横目に、亜樹は10巡目にドラ5索待ちの七対子をテンパイ。足止めリーチに踏み切るかと思いきや、ここはダマテンを選択した。この5索を引き当てて、ツモ・七対子・ドラ2の1万2000点(+300点)をゲット、先行していた石橋をマクってトップ目となった。 続きを読む