応援してくれるファンがいる限り、自身の麻雀を貫く。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021-22」3月8日の第2試合でTEAM雷電の黒沢咲(連盟)がオーラスでの華麗な逆転トップを飾り、ファンに感謝の言葉を述べた。メンバー全員が不調に喘ぎ、チームはセミファイナル進出圏内の6位どころか7位にも大きく引き離された最下位。実質的にセミファイナルシリーズ進出は消滅している、非常に厳しい状況の中でも、最後まで自分の麻雀を打ち続けた。