旧ソ連ジョージア(グルジア)出身の元小結・臥牙丸が、ウクライナカラーのチーフを身につけて大相撲中継の解説として登場。お団子ヘアーや現役時代からは想像もつかない激ヤセぶりも含めてファンから様々な声が寄せられた。
大阪・エディオンアリーナ大阪で行われている大相撲三月場所六日目、臥牙丸はABEMAの中継に解説として出演。ロシア軍によるウクライナへの侵攻が続いているなか、ウクライナと同じ旧ソ連のジョージア(グルジア)出身である臥牙丸は、胸元に青と黄色のウクライナ国旗と同じ2色のチーフを身につけて解説を行った。臥牙丸が登場すると、視聴者からは「ウクライナカラー?」「チーフがウクライナ」「胸に国旗が」といったコメントが続出した。
また、現役時代は体重200キロを超える角界屈指の巨漢として知られた臥牙丸。引退後はダイエットに取り組んでいることを公言していたが、まるで別人のように引き締まった体型、そして精悍な顔つきに似合うお団子ヘアを披露した。
出演直前には自身のTwitterでもスーツ姿のポートレートを披露しており、ネット上では「ほっそおおお」「めっちゃ痩せてる」「スマートになった」「すっごいスリム」と驚きの声が殺到したほか、長髪を束ねたヘアスタイルに「お団子ヘア」「オシャレ!」「カッコイイ」「イケメンですね」と称賛の声も相次いでいた。(ABEMA『大相撲チャンネル』)
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