<大相撲三月場所>◇九日目◇21日◇大阪・エディオンアリーナ大阪
前頭四枚目・遠藤(追手風)と、大関・貴景勝(常盤山)の一番で強烈な張り手の応酬が繰り広げられ「すげえ戦いや」などといったコメントが寄せられた。最後は両者土俵下に転げ落ちる激しい相撲となったが、土俵上に戻ってくる遠藤の凛々しい姿に相撲ファンからは「遠藤かっこよ!!!」「遠藤みたいなイケメンになりたい」などの声も寄せられた。
立ち合い、貴景勝より低くあたっていった遠藤。その後、貴景勝はぶつかっていくも、遠藤相手にペースを掴めない。張り手の応酬も繰り広げられたが、遠藤は落ち着いて右を差し、最後は寄り倒した。遠藤は6勝目、貴景勝は3敗目を喫した。
この取組を受け、ABEMAで解説を務めた元小結の臥牙丸は「張り差しされて怒ってしまうと相手のペースになる。遠藤関も怒ったような様子もありましたが、冷静に相撲を取っていましたね」とコメント。さらに張り差しについては「痛めようと思ってやっているのではなくて、怒らせて相手をバタバタさせたいという狙いもあったんだと思う」と推測していた。
この解説を聞いていた相撲ファンからは「遠藤、冷静ってすごいな」「遠藤強い」といった声が寄せられたほか、勝敗が決した直後の遠藤の凛々しい表情を受け「イケメンだな」「遠藤かっこよ!!!」「遠藤みたいなイケメンになりたい」といったコメントも届いていた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗




