堀慎吾「負ける気はなかった」38歳の誕プレは自分のトップ チームも首位に肉薄/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/03/25 09:35 拡大する チームの好調ぶりに、ポイントゲッターが水を差すわけにはいかない。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2021-22」セミファイナルシリーズ、3月24日の第2試合、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)がトップを獲得。第1試合の岡田に続きチームの連勝の立役者となり、試合後は「本当に嬉しいです」と喜んだ。【動画】勝因を振り返る堀慎吾 この試合は堀、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)、EX風林火山・二階堂瑠美(連盟)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)の並びでスタート。チャンスは開局直後に訪れた。瑠美の先制リーチを受けた後の13巡目、堀は孤立の赤5索に6索をくっつけて追っかけリーチ。一発で4索をツモり、リーチ・一発・ツモ・タンヤオ・平和・赤の1万8000点を手に入れた。 続きを読む