緊急登板が吉と出た 二階堂亜樹、急遽出場で大きな勝利 大ピンチに見せた神回避/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/03/29 10:22 拡大する 放銃すれば地獄行き。絶体絶命のピンチを乗り越えた。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2021-22」セミファイナルシリーズ、3月28日の第1試合、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)がトップを獲得。出場予定だった松ヶ瀬隆弥(RMU)が体調不良で欠場し、急遽出場という形だったが、非常事態でも慌てずに高いパフォーマンスを発揮した。【動画】勝利に笑みがこぼれる二階堂亜樹 試合開始時刻からさかのぼること4時間ほどの午後3時11分。チームの公式Twitterアカウントから、出場選手の変更が伝えられた。試合は亜樹、渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)、KADOKAWAサクラナイツ・沢崎誠(連盟)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)の並びで開始された。 続きを読む