厳しい寒さを乗り越え、ようやく訪れた春。サクラは満開、ファンも熱狂だ。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2021-22」セミファイナルシリーズ、3月31日の第1試合、KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)がトップを獲得。試合後は「力、入っちゃいました」とはにかみ、今シリーズの折り返しとなるこの日の勝利を喜んだ。