もう誰も戦いたくない…親の暗カンに立ち向かうイケメン雀士に喝采「男やな!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/04/02 08:15 拡大する 誰もがベタオリしたくなるような場面だった。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2021-22」セミファイナルシリーズ、4月1日の第1試合で、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)が親のセガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)によるドラの暗カンに立ち向かい、アガリを決める会心の局があった。【動画】世にも恐ろしい親のドラ暗カン 東3局10巡目、親の近藤はドラ六万を暗カン。カン6索でタンヤオ・ドラ5のテンパイを組む。これに滝沢は九万をチーしてテンパイ。白の後付けで近藤のチャンス手を潰しにかかった。もし振り込めば最低でも親満貫、1万2000点以上の失点で大惨事だ。ベタオリより自ら動くことを選んだ滝沢に視聴者も「タッキー、チー!テンパイ!」「かっこいいわほんま」「これはおもろい」と沸き立った。 続きを読む