普段から物静かに語る先輩から、こんな言葉が出ようとは。令和の天才棋士もまさかの一手に、笑いのツボを刺激された。将棋の早指し団体戦「第5回ABEMAトーナメント」のドラフト会議が4月2日に放送された。注目の藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、19)は、1巡目で豊島将之九段(31)、糸谷哲郎八段(33)と森内俊之九段(51)の指名が重複。後に行われた抽選で藤井竜王が見事に当たりを引いたが、2巡目の抽選で豊島九段が想定外の“反撃”。これに藤井竜王が爆笑することになった。