羽生善治九段、ドラフト指名は同じメンバーで勝負の2年目「去年よりもう一歩先に進みたい」/将棋・ABEMAトーナメント 将棋羽生善治 2022/04/05 09:00 拡大する 将棋界のレジェンド・羽生善治九段(51)の人生2回目のドラフト会議は、同じ仲間を選ぶことに集中した。プロ将棋界の早指し団体戦「第5回ABEMAトーナメント」のドラフト会議が4月2日に放送され、羽生九段は1巡目に中村太地七段(33)、2巡目に佐藤紳哉七段(44)と、昨年と同じメンバーを指名。「1年目より2年目の方がチームとしていい形になる」と、成熟度を高めて上位進出を狙うと決めた。 【動画】ドラフト会議指名結果と予選リーグ組み合わせ 続きを読む #将棋 #羽生善治 関連記事