大先輩を安心させたい、その思いがしっかり勝利へと繋がった。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2021-22」セミファイナルシリーズ、4月7日の第1試合、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)がトップを獲得。試合後は喜びをいつものように淡々と語り、療養のため戦線を離れた、ベテラン沢崎誠(連盟)を気遣った。