【MLB】エンゼルス-アストロズ(4月7日・日本時間8日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が本拠地での開幕戦にメジャー史上初となる「1番・投手」で先発出場。初球にいきなり100マイル超えを披露して球場のファンを沸かせると、アストロズ4番のアルバレスとの対戦では、98マイル(約158キロ)のインハイでバットを折る場面も。初回からフルスロットルの大谷の投球にファンからは「マジか」「えぐい」など驚嘆の声が多数寄せられた。
1回表、まず先発投手としてマウンドに上がった大谷は1番・アルトゥーベに対する初球でいきなり100マイルを披露すると、5球目インコースの変化球で見逃し三振に抑える。続く2番・ブラントリーに初球をレフト前へ運ばれたが、3番・ブレグマンはショートゴロに打ち取った。
2死ランナー一塁から迎えたのは4番・アルバレス。その2球目、98マイルの真っすぐでインコースを鋭くえぐると、アルバレスはバットを気にしながらベンチへ。その様子にABEMAで解説を務めた元メジャーリーガーの川崎宗則氏は「バットが折れましたね」と指摘。すると、視聴者からは「マジか」「えぐい」「速っ」「球に力がある」など驚きの声が多く寄せられた。なお5番・グリエルを一フライに仕留め初回を0点で切り抜けた。
一方、大谷の初打席は初球を叩いて遊ゴロ。大谷は2回まで投げ、アストロズ打線を無失点に抑えている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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