大谷翔平、技あり流し打ちでホームランまであと少し!レフトスタンドに迫る一撃「惜しい!」「良い当たりだった」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/04/11 08:47 拡大する 【MLB】エンゼルス-アストロズ(4月10日・日本時間11日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、第4打席にレフトポール際に大きな打球を放ち、待望の今季1号を予感させた。【動画】大谷翔平、あと少しでホームランという当たり 前日までの3試合で13打数1安打、打率.077と結果が出ていなかった大谷だが、この日は徐々に状態が上がっていることを示す打撃が続いた。第2打席では、ライトに打球速度119.1マイル(約191.6キロ)という自己最速の弾丸ライナーを放ち、今季初長打となるエンタイトルツーベース。2試合・10打席ぶりの一打は、昨季46本塁打を放ったパワーの健在ぶりをアピールするものだった。 続きを読む 関連記事