【MLB】エンゼルス-マーリンズ(4月11日・日本時間12日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が開幕2カード目となるマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、1回の第1打席でセンター前ヒットを放った。打球速度101マイル(約162.5キロ)、コメント欄には「打球音ワロタ」「音やばい」と驚きの声が並ぶ強烈な当たりだった。
マーリンズの先発はメジャー5年目、昨季1勝3敗の26歳右腕ヘルナンデス。初めての対決となった第1打席、フルカウントからヘルナンデスが外角高めに放った90マイル(約145キロ)のストレートを大谷のバットが捉えると、鋭い当たりがあっという間にセンターへ。実況の節丸裕一アナウンサーも「痛烈!」と唸り、打球速度も101.1マイル(約162.5キロ)を記録する完璧なヒットとなった。
見事なヒットを見せた大谷に、視聴者からは「うおおおぉ」「よーーーーーーーし」「いょっしゃぁぁぁぁぁぁぁあ」と歓喜のコメントが殺到。また、強烈な当たりに「音すご」「音やばい」「綺麗な音だ」「打球音ワロタ」とその打球音の凄さに驚愕する声も見られた。
大谷の出塁をきっかけにチャンスを広げたエンゼルスは、マーシュの3ランで1回に3点を先制。2回にも1点を追加するなどエンゼルスが4-1とリードしている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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