【MLB】パイレーツ-カブス(4月12日・日本時間13日/ピッツバーグ)
カブスの鈴木誠也外野手が「5番・ライト」で先発出場し、5回無死からの第2打席で右中間スタンドに飛び込む2号ソロを放った。鈴木は11日の試合でもメジャー初本塁打を放っており、これで2試合連発。早くもチームの主軸打者として存在感抜群の活躍となった。
カウント2-3と粘った後、外角高めに入ってきた90.8マイル(約146キロ)のストレートをコンパクトに振り抜いた打球は、ぐんぐんと伸びていった。メジャー第1号は左中間席へ飛び込む完璧な当たりだったが、この日の一発は押し込むような力強さも感じさせるもの。豪腕投手が揃う中でも力負けしないことを証明するような一打となった。
鈴木は開幕から3試合全てスタメンで出場し、打率.375、打点6と大活躍。この一本で4試合連続安打もマークし、今後もチームやファンから鈴木にかかる期待は大きくなっていきそうだ。
中継していたABEMAでもファンからは「詰まったように見えたけど入ったなあ」「適応するの早くない?」「これで入るのか…すごいな」と驚きの声が続々。397フィート(約121メートル)と、逆方向にも飛ばすパワーとテクニックに脱帽といった様子だった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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