【MLB】レンジャーズ-エンゼルス(4月15日・日本時間16日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場、第1打席に今季1号となるソロ、第3打席に今季2号となる2ランを放った。チームのムードも一気に盛り上げる大谷の2発にベンチのチームメイトたちのテンションも一気にアップ。ヒーローを出迎えると、「お前、やっぱりすごいやつだ!」と言わんばかりにハイタッチと笑顔が溢れまくった。
前日まで7試合で29打数5安打、打率は2割にも届かず不調と言われてきた大谷だが、この日の試合の1球目となるボールを強く叩き、右中間スタンドに今季1号となるホームラン。開幕から31打席目という、メジャーでの自己ワースト記録を止める一発で、本人だけでなくベンチの雰囲気も一気に明るくなった。前日は大谷が投手としても登板、4回途中でKOされ今季2連敗にもなっていただけに、その悪い雰囲気もまとめて吹き飛ばした。
特に2本目は、打った瞬間に本人、ベンチ内、球場のファン全てがホームランを確信する当たり。大谷も1本目は試合開始直後だったこともあってか、今季1号ながら淡々としていたが、2本目にはダイヤモンドを1周している途中から喜びを隠さず、ベンチでも満面の笑みとなった。
これをさらなる笑みで出迎えたのが同僚アデルだ。仲間たちのハイタッチが一段落したところで「お前、やっぱりすごいやつだ!」と言わんばかりに笑顔が爆発。本人もホームランを放っていたこともあってか、完全にノリノリといった様子だった。これには日本のファンからも「大谷復活に涙出てくるわ」「ベンチさいこー」「アデルいい顔」「アデルがうれしそう」と共感が集まっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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