【MLB】レンジャーズ6-9エンゼルス(4月15日・日本時間16日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、5打数2安打2本塁打3打点と大活躍、開幕からの打撃不振説を吹き飛ばした。中でも地元ファンの度肝を抜いたのが、今季2号となる2ラン。打った瞬間、何かが弾ける“破裂音”のようなものを響かせ、球場のファンや選手たちもホームランを確信するほどだった。
大谷はその鋭いバットスイングから、メジャーでも屈指の打球速度を誇る。今季は119.2マイル(191.6キロ)という計測が始まってから左打者として最速となる打球速度をマーク。不調とは言われながらも、角度さえつけばいつでもホームランが出る状況ではあったが、この日は一気に2発放った。
多くのファンが集まった球場だったが、その中にも響いたのが大谷の打撃音だ。第3打席、今季2号となる2ランは108.1マイル(打球速度174キロ)をマークしたが、一般的にイメージされる「カーン」「コーン」といったものではなく、音の種類としては「パチン」に近いもの。ファンからも「音やばい」「完全復活」というコメントが大量に寄せられた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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