【MLB】アストロズ-エンゼルス(4月20日・日本時間21日/ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場し、1回に早くも回ってきた第2打席で満塁からツーベースを放った。
大谷はこの日が今季3試合目の二刀流での出場。昨日の試合では大谷以外の先発全員が安打を記録する中、1人4打数で無安打に終わり、自身の連続安打も8でストップしてしまっていた。この試合大谷は初回に四球で出塁して先制のホームを踏むと、さらに打者一巡して2打席目が回ってくる。この打席で大谷は2死満塁からレフトフェンス直撃のツーベースを放ち、エンゼルスがさらに2点を追加した。
あと少しで自身初の満塁弾という当たりに、コメント欄には「おしい!」「あと少しで初満塁弾」といった声が並んだ。
昨季46本塁打100打点を記録し、一気にメジャー屈指の強打者の地位を確立した大谷。今季は1番打者を任され、ここまでチームで唯一人全試合フル出場し、12試合で51打数11安打で打率.216、3本塁打7打点を記録している。昨日はヒットが出なかったが、今日の打席を見る限り調子は上がっている様子。いよいよエンジンがかかった大谷がこれからどのような活躍を見せてくれるのか、期待は増すかりだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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