【MLB】エンゼルス3-0ガーディアンズ(4月25日・日本時間26日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、今季初めての2番打者としての出場となったが、4打数ヒットなしに終わった。
開幕からここまで16試合連続で1番打者としてスタメン出場していた大谷が、今季初めて2番打者として出場した。昨季大谷は主に2番打者として出場し、メジャー3位となる46本塁打を放って一気にメジャー屈指の強打者の地位を確立している。今季はマドン監督の意向で開幕から1番を打っていたが、16試合で67打数15安打、打率.224と本調子とはいえない打席が続いていた。
慣れ親しんだ2番打者としての出場に期待された試合だったが、この日の大谷は第1打席はガーディアンズ先発のシェーン・ビーバーの前にフルカウントからナックルカーブにハーフスイングを取られ空振り三振。第2打席もフルカウントから、今度はストレートに手が出ず見逃し三振に倒れている。第3打席はショートゴロ、第4打席は代わったガーディアンズ2番手ステファンに対し大きな当たりではあったがライトフライに倒れた。
試合はエンゼルスがこの日1番に入ったウォードが本塁打を放ち5回に1点を先制すると、7回にまたもウォードがツーランを放ち、1人で3打点。そのままエンゼルスが3-0で勝利している。この日大谷からは快音が聞かれなかったが、明日以降の試合に期待したい。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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