【MLB】ホワイトソックス1-5エンゼルス(4月29日・日本時間30日/シカゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「4番・DH」で先発出場した試合で、エンゼルスの主砲・トラウトがセンターの守備で華麗かつ迫力あるジャンピングキャッチを見せ、敵地のファンまで興奮させた。
トラウトは昨季、ふくらはぎを痛めシーズンの多くを欠場したが、これまでMVPを3度獲得している現役最高の外野手とも言われるほどの選手。兄のように慕う大谷はもちろん、今季からメジャーに挑戦しているカブス・鈴木誠也外野手も、入団会見でも尊敬の念を明かし、背番号も同じ「27」を選ぶほどだ。
開幕からその豪快な打撃でチームを首位に導いているトラウトだが、この試合では守備で見せた。2-1と1点リードした4回2死、右中間への大飛球に対して、100キロを超える巨体と感じさせないほどのスピード感で、落下点まで全力ダッシュ。フェンスぎりぎりまで飛んだ打球に対して、全くひるむことなくジャンプすると見事にキャッチし、すぐに両手でフェンスを制して激突を免れた。
これぞメジャーMVPというプレーに敵地ながらもファンから歓声が起こり、日本のファンからも「トラウトスーパーキャッチきたこれ!!!!「トラウトスーパープレイ」「トラウトは格が違う」と驚きと称賛のコメントが沸き起こっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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