![大谷翔平、4試合ぶりの無安打 エンゼルスは2被弾で今季初の完封負け、連勝は6でストップ](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/d/d/724w/img_dd6a43906a3b54718e9609836344089c323705.jpg)
【MLB】ホワイトソックス4-0エンゼルス(4月30日・日本時間5月1日/シカゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「4番・DH」で先発出場し、4打数無安打に終わった。チームは2被弾で4点を失うと、打線が振るわず今季初の完封負け。連勝は6でストップした。
4月28日(同29日)のガーディアンズ戦は、開幕後初めての完全オフとなった大谷。翌29日(同30日)のホワイトソックス戦、今季初の4番に座っての第1打席で、11試合&47打席ぶりの一発。第4打席にも中安打を放ち今季6度目のマルチ安打をマークするなど、完全休養明けの効果が早速現れていた。
大谷はこの日、相手先発の右腕・ベラスケスに対し、第1打席はセンターフライに打ち取られると、第2打席は空振り三振。6回表に雨天中断を挟んだ後の7回表の第3打席、3番手左腕・バマーのスライダーに合わせた打球はショートゴロとなった。9回表の第4打席は、クローザー・ヘンドリクスにレフトフライに打ち取られた。
チームは、エンゼルス先発のスアレスが1番・アンダーソンに先頭打者ホームランを許すと、5回裏にロバートに3ランを被弾。打線は、1番からウォード、マーシュ、トラウト、大谷、レンドンとメジャーでも屈指の破壊力を誇るが、チャンスで一打が出なかった。エンゼルスが完封負けを喫するのは今季初。また、連勝は6でストップした。
チームは4月23日から5月12日まで続く20連戦の真っ只中。なお、今日の試合を終えて、大谷の今季成績は89打数21安打4本塁打で、今季打率は.236となっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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