エンゼルス・ウォルシュ、100マイル超のライナーを好捕 「ナイスキャッチ」「避けちゃいそう」の声 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/05/01 10:20 拡大する 【MLB】Wソックス4-0エンゼルス(4月30日・日本時間5月1日/シカゴ) エンゼルスの大谷翔平投手が「4番・DH」で先発出場したこの試合、大谷のチームメイト・ウォルシュの好捕が視聴者の注目を集めた。【映像】100マイル超のライナーに反応するウォルシュ エンゼルス0-1で迎えた2回裏・ホワイトソックスの攻撃、2死一塁の場面で、打席に立ったのはホワイトソックスの8番・マグワイア。高低に散らすエンゼルス先発のスアレスのボールを良く見て、カウント2-2に。並行カウントからの5球目、マグワイアは内角低めのカーブを鋭く振りぬくと、打球は低い弾道で一塁方向へ向かう。打球速度は104.4マイル(168.0キロ)にも達するライナー性の打球となったが、これをエンゼルスの一塁手・ウォルシュは、弾かれることもなくしっかりと正面上方でキャッチ。地味ながらも光る堅守でマウンド上のスアレスを救った。 続きを読む