【MLB】ホワイトソックス-エンゼルス(5月1日・日本時間2日/シカゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場しているこの試合、頼れる“兄貴”こと2番・トラウトが6号ソロを放ち先制に成功。約131メートルの豪快弾にファンも大盛り上がりとなった。
1回、トラウトはホワイトソックス先発・カイケルの3球目、カットボールを強振、打球は右中間スタンドへ飛び込んだ。打球速度111.4マイル(179.3キロ)、飛距離429フィート(130.8メートル)のこれぞメジャーといった力強い打球にABEMAでこの中継を視聴しているファンも「やったー!」「今日は勝てる気がする」「今年のトラウトマジやばい」「トラ兄さん!!」「キレッキレ」「目さめた!」「格が違う」「人類最強」と興奮まじりのコメントを投稿した。
拍手でベンチに迎えられたトラウトにはチームメイトからカウボーイハットが被せられ、両手でハイタッチを交わして大喜び。実況DJケチャップが「いやあトラウト、今年、体キレてますよね」と驚きの声を上げると、解説を務めていた福島良一氏も「もう完全に復調しました。動きがいいんですよ!まるで馬に乗っているかのような」と絶賛した。
福島氏はこの打席の冒頭からトラウトとカイケルの48打数17安打、打率は.354という相性の良さに言及し「トラウトはカイケルによく当たっている(相性が良い)んですよ」と話していたが、まさにそのデータ通り、強烈な先制ホームランだった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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