ダウン後のサッカーボールキックに場内騒然 敗者の振る舞いに称賛、勝者には励ましの声も K-1・KRUSH 2022/05/02 20:56 拡大する 右ストレートでダウンを奪った直後、一連の流れの中で振り抜いた足がサッカーボールキックぎみにダウンを喫した選手の後頭部を直撃するアクシデントが発生して館内が騒然。試合途中での"負傷判定”という異例の決着となった一方、アクシデントに見舞われた敗者、そして勝者の振る舞いに対してファンから称賛や励ましなど温かい声が多く寄せられた。【映像】ダウン後のサッカーボールキックで場内騒然 4月30日に後楽園ホールで開催された「Krush.136」で行われた岡嶋形徒(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と國枝悠太(Never mind)の一戦は、3ラウンド2つのダウンを奪った岡嶋が、ダウン直後の國枝の後頭部を反射的に蹴るアクシデントでドクターストップとなり終了。2ダウンを奪った岡嶋が負傷判定勝ちを収めた。 続きを読む 関連記事