大谷翔平が「あ、あれ?」味方の走塁に“キョトン顔” 「仕方ない」「センターが役者」擁護の声も メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/05/06 18:03 拡大する 【MLB】レッドソックス0-8エンゼルス(5月5日・日本時間6日/ボストン) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場。4回の第2打席にあと少しで今季5号というセンターオーバーの大飛球を放つも、様々な要因が重なって結果はシングルヒットに。その際、一塁に到達し、味方の走塁を目にした大谷が見せた“キョトン顔”がファンの間で注目を集める一幕があった。【映像】“キョトン顔”を浮かべる大谷翔平 1死一、二塁で迎えた大谷の第2打席。レッドソックス先発・ヒルが投じた初球、70マイル(約113キロ)の変化球は真ん中寄りに甘く入った。これを強振した大谷の打球はセンターへ高々と舞い上がった。インパクトの瞬間、球場がどよめいた大飛球を追うのはゴールドグラバーでもある名手のブラッドリー。しかし、落下地点に入ったかに思われたブラッドリーの様子が少しおかしい。 続きを読む