【MLB】エンゼルス-ナショナルズ(5月8日・日本時間9日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、エンゼルスのショート・ベラスケスが大ピンチを切り抜けるファインプレーを見せた。視聴者からは「オジースミスみたい」「これだからメジャー観戦はやめられない」といった賛辞が飛び交うプレーとなった。
0-0で迎えた3回、ナショナルズが四球と2本のヒットで1死満塁のチャンスを作った。打席には2番のソト。ソトは3球目を打つと、強いゴロがピッチャーの脇を抜けセンターに抜けたかと思われた。しかしこれをあらかじめシフトで一、二塁間で守っていたショートのベラスケスが横っ飛びでキャッチ。さらに、難しい体勢から二塁へ背面トスし、見事アウトにしてみせた。
倒れた姿勢から自身の背中を通したトスに、実況も「ベラスケスが見たことないプレーを見せました」と興奮。抜けていれば2点、しかもピンチが続いていたという場面を最小失点で防いだプレーに、視聴者からも「何そのトスw」「うんめーわまじ」「魅せるねー」「かっちょいー」など絶賛のコメントが飛んだ。中には、13年連続でゴールドグラブを受賞するなどメジャー史上最高のショートと評される往年のプレーヤーの名前を引き合いに「オジースミスみたい」といった声や、「これだからメジャー観戦はやめられない」といった声も上がった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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