【MLB】アスレチックス0-2エンゼルス(5月13日・日本時間14日/オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、4打数無安打1三振に終わり、6試合ぶりにノーヒットに終わった。今季7号が出れば日本人選手としては松井秀喜、イチローに続き史上3人目、最速ペースでのメジャー通算100号達成というところだったが、大台到達は明日以降に持ち越しとなった。
大谷は前々日までチームの20連戦で完全オフは1試合だけと、投打二刀流をこなしながらプレーを続けると、打撃の調子も徐々に上向き、前日までの直近7試合では打率も3割を超え、ホームランも2発放つなど目に見えて状態がよくなっていた。
ただこの日は、アウトコースに広い球審のジャッジに泣かされるシーンもあり第1打席は泳いだ形のセンターフライ。第2打席はタイミングが合わず空振り三振、第3打席は抜いたチャンジアップを引っ掛けファーストゴロ、第4打席はサードへのファウルフライに倒れた。
これで大谷の今期成績は132打数33安打、打率は.250となった。明日14日(日本時間15日)は同じくアスレチックスとのダブルヘッダーで、ここで通算100号達成の可能性も十分にある。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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