「ビックリして声が出なかった」2.98秒の瞬殺劇に実況席困惑も…元若乃花「この相撲を取っていたらすぐ大関」太鼓判
【映像】実況席が声を出せないほどの圧巻“瞬殺劇” »

大相撲五月場所>◇中日◇15日◇東京・両国国技館

 前頭二枚目・霧馬山(陸奥)が、前頭三枚目・北勝富士(八角)を押し出しで下した一番は、立ち合いからあっという間に勝敗が決まった。この取組を受け解説を務めた元横綱・若乃花の花田虎上氏は、霧馬山の力を絶賛した。

【映像】実況席が声を出せないほどの圧巻“瞬殺劇”

 この日、ABEMAでは今場所の各力士の平均取組時間を発表していた。それによると、霧馬山は平均25秒程度。取組前の解説で花田氏は「霧馬山は比較的いつも長い相撲を取る力士ですけど、私はいつも“攻めが早い方が良いのに”と解説席に座っている時は言っているんですけどね」とコメント。それから「恵まれた体ですし、ここ(平幕)にいるような力士ではないと思う。三役として戦えるような力士ですから」と期待を寄せていた。

 するとこの日の取組では早い相撲を見せ、北勝富士を圧倒。立ち合いから前に出ていき、力でねじ伏せた。時間にして2.98秒。花田氏は「この相撲ですよ…! これが見たかった。良い相撲ですよ。ビックリして声が出なかったですから」と笑いつつ、「この相撲を取っていたらすぐ大関に上がれますよ」と太鼓判を押した。

 霧馬山の瞬殺劇は相撲ファンの胸も打ったようで「キリバ、サイコー!!」「霧馬山ええぞ!大関行けるで!!」「霧馬山よし!」とコメント欄は盛り上がりを見せていた。

(ABEMA『大相撲チャンネル』)

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