【MLB】アスレチックス-エンゼルス(5月15日・日本時間16日/オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、3回の第2打席に1死三塁のチャンスで申告敬遠となり、一塁に歩いた。第1打席には2試合連続となる今季8号2ランを放っただけに、アスレチックスの開幕投手も務めたエース・モンタスが登板しているにもかかわらず、たまらず歩かせる事態に。球場全体からはブーイングが殺到した。
大谷は前日の試合でメジャー通算100号となる今季7号を放つと、快挙の翌日の第1打席に真ん中高目の速球を完璧に捉え、右中間に約130メートルの特大弾。モンタスは過去の対戦成績でも18打数6安打2本塁打と打ち込まれていたが、この試合でもいきなり強烈な一発を食らうことになった。
試合も序盤、これ以上失点を重ねたくないアスレチックスだが、大谷を迎えたところでベンチは迷わず申告敬遠。大谷は特に表情を変えることなく一塁に歩いたが、球場からは敵味方関係なくファンからブーイングが起こり、大谷の豪快な打撃を見られないことを残念がっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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