【MLB】レンジャーズ-エンゼルス(5月16日・日本時間17日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、1回にレンジャーズ先発グレイから先制のタイムリーツーベースを放った。大谷はこれで4試合連続ヒット。打撃好調ぶりを継続しており、今季初の3戦連発にも期待がかかる。
苦しんでいた大谷が、明らかに復調した。4月は打率.247、4本塁打とやや低調だったが、5月になると徐々に持ち味であるセンターから左方向への大きな当たりが出始める。9日(同10日)の試合で10試合ぶりとなる一発を放つと、続く打席で自身初のグランドスラムをレフトスタンドに放り込み復活を強く印象づけた。そして14日にメジャー通算100号を日本選手最速となる出場459試合目で記録し、続く昨日の試合でも本塁打。直近7試合を見ると29打数10安打4本塁打10打点、打率.345と絶好調となっている。
27打点はウォルシュ、ウォードを抑えチームトップ。この勢いで、今季初となる3試合連続アーチにも期待したい。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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