斎藤慎太郎八段の封じ手開封、対局再開 渡辺明名人が3連覇王手か、挑戦者が追いつくか/将棋・名人戦七番勝負
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 将棋の名人戦七番勝負第4局が5月20日、山口県山口市の「山水園」で2日目を迎えた。斎藤慎太郎八段(29)が前日に封じた65手目を立会人の桐山清澄九段(74)が開封し、午前9時頃に渡辺明名人(棋王、38)の手番で対局が再開された。

【中継】名人戦七番勝負第四局2日目 渡辺明名人対斎藤慎太郎八段

 シリーズは渡辺名人の2勝、斎藤八段の1勝で進行している。今局は、先手番の斎藤八段が相掛かりを志向。渡辺名人も応じ、1日目の午前中はテンポよく指し進められていた。角交換が行われたあと斎藤八段が自に角を放つ一手を見せると、渡辺名人が昼食休憩をはさむ長考から銀上がりで応じた。斎藤八段は角の成り込みと香を得るなど積極的な動きを見せたが、渡辺名人が堂々受けて立ち、形勢は均衡が保たれているとみられている。しかし、持ち時間は斎藤八段が多く消費しており渡辺名人とは2時間以上の差が。このタイムマネジメントがどう影響してくるかにも注目だ。
 
 ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。

【封じ手時の残り持ち時間】

斎藤慎太郎八段 3時間54分(消費5時間6分)
渡辺明名人 6時間13分(消費2時間47分)
(ABEMA/将棋チャンネルより)

【中継】名人戦七番勝負第四局2日目 渡辺明名人対斎藤慎太郎八段
【中継】名人戦七番勝負第四局2日目 渡辺明名人対斎藤慎太郎八段
【動画】名人戦七番勝負第四局 立会人に封じ手を託す斎藤慎太郎八段
【動画】名人戦七番勝負第四局 立会人に封じ手を託す斎藤慎太郎八段