東京タワーに絶叫と爆笑の声が響いた。4月16日から本大会の模様が放送されている将棋界の早指し団体戦「第5回ABEMAトーナメント」で、広瀬章人八段(35)、三枚堂達也七段(28)、青嶋未来六段(27)の3人がチームを結成。結束力を高めるため、バンジージャンプを疑似的に体験する「バンジーVR」に挑戦した。リアルな3D映像と人力を組み合わせたユニークなアトラクションにトップ棋士の足元はガクガク。ファンからは「VRでも怖いよね」「これならやってみたいかも」と様々な声が上がった。