【MLB】エンゼルス3-4ブルージェイズ(27日・日本時間28日/アナハイム)
大谷翔平投手が今季3度目のベンチスタートとなったこの試合。3回裏に3番・ウォルシュが大谷に先んじる10号ソロホームランを放つと、ファンからは「よくあれでいくな」「片手ホームラン」といった反響が寄せられている。
1点を取り合って迎えた3回裏エンゼルスの攻撃、2死走者なしの場面で打席に入った3番・ウォルシュ。今季ここまで5勝(1敗)をあげるブルージェイズ先発のマノアに対し、カウント1-2と追い込まれてからの5球目、ボール球になるチェンジアップを体勢を崩さずにすくい上げると、センター方向へ伸びていった打球はスタンドに飛び込んだ。
チームの本塁打数では、トラウトの12本に続き9本で並んでいた大谷とウォルシュだったが、この1本でウォルシュが先んじて2桁にのせるかたちに。ファンからは「よくあれでいくな」「片手ホームラン」「低め打つの得意だな」「困った時のウォルシュさすが」「仕事人ウォルシュ」「2桁2人目!」といった反響が寄せられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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