元乃木坂46のメンバーで、現在はタレントやプロ雀士として活躍する中田花奈が、自身がオーナー店長を務める麻雀カフェ「chun.（チュン）」と、ケーキ専門通販サイトCake.jp（ケーキジェーピー）」とのコラボレーションとして、「とろける生チョコ麻雀牌」を6月15日から販売開始すると発表した。14日に行われた発表会で、中田は「本当にチョコレートが大好きです。麻雀をもっとおしゃれなイメージにしたいです」と意気込みを語った。
中田は乃木坂46の第1期メンバーとして活躍すると、在籍中から趣味である麻雀での活動を広げ、現在でも冠番組の出演が続いている。また2020年10月にグループから卒業すると、日本プロ麻雀連盟の試験に合格してプロ雀士に。さらに、かねてからの夢であった麻雀カフェを2021年6月に「chun.」をオープンした。今回のコラボは、麻雀カフェの1周年を記念したもので、Cake.jpと共同開発した生チョコはマンズ、ピンズ、ソウズ、字牌と、各種類の牌がデザインされている。頭脳スポーツとも言われる麻雀だけに、対局中の栄養補給にも適した一品だ。
バレンタインの時期には数万円単位で買うことがあるほど、大のチョコレート好きと自負する中田は「麻雀カフェでチョコレートを作るので、麻雀牌をイメージしたものにしました。ファッションブランドが麻雀をモチーフにしたデザイン、アイテムを作っているのを見て、麻雀をもっともっとおしゃれなイメージにしたいと思っていたところでした」とコメント。老若男女問わず人気のあるチョコレートで、さらに麻雀に触れる機会を増やしてほしいと語った。
なお、プロ雀士としての活動には、今後さらに精力的にするという意向も明かし「もうちょっと麻雀に向き合う時間を増やしたいです。（日本プロ麻雀連盟）でも一番下のリーグにいるので、上に行けたらと思います」と、抱負を述べていた。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
