勝負ごとには全力で取り組むのが棋士の性。それを全力で表したのが佐藤天彦九段(34)、佐々木大地七段(27)、梶浦宏孝七段(26)の3人だ。将棋界の早指し団体戦「第5回ABEMAトーナメント」でチームを結成した3人が予選対局を前に集結。チームの結束力を高めるための動画収録に参加し、テクノスポーツの「HADO」に挑戦した。