佐藤天彦九段がまさかの横っ飛び!トップ棋士が本気モードでHADO砲発射 ファンは「これは神回」「チームワーク最高」と歓喜 将棋佐藤天彦 2022/06/17 10:49 拡大する 勝負ごとには全力で取り組むのが棋士の性。それを全力で表したのが佐藤天彦九段(34)、佐々木大地七段(27)、梶浦宏孝七段(26)の3人だ。将棋界の早指し団体戦「第5回ABEMAトーナメント」でチームを結成した3人が予選対局を前に集結。チームの結束力を高めるための動画収録に参加し、テクノスポーツの「HADO」に挑戦した。【動画】第5回ABEMAトーナメント ドラフト結果&リーグ組み合わせ HADOは拡張現実技術を使った日本発の次世代ARスポーツ。専用のアームセンサーとゴーグルを装着し、架空の“エナジーボール”をドッジボールの要領で打ち合う新感覚競技だ。インストラクターから「相手がどんな動きをするか、一手先を読んで戦略を組み立てることが重要」と説明を受けると、3人は一気に戦闘モードに。梶浦七段は「将棋につながる部分がある」、佐々木七段は「棋士の威厳がかかってる」と闘志を燃やした。 続きを読む