【MLB】マリナーズ-エンゼルス(6月18日・日本時間19日/シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。4回表の第2打席で空振り三振に倒れた際、悔しさをあわらにするように天を仰ぐ一幕があった。
4回表の第2打席、この回の先頭で打席に入った大谷は、相手先発の右腕・フレクセンの初球のカーブをファール、2球目のカットボールを空振り。追い込まれてからの3球目、カットボールは高めの釣り球だったが、振らされたバットは空を切った。その悔しさからか、直後に大谷が天を仰いで悔しさをあらわにするようなシーンもみられた。
6月に入ってからの大谷は好調で、直近7試合では28打数12安打で打率.429と打ちまくり。また、第1打席もヒット性のレフトライナーを放っていた。ファンからは「それ振るか」「つり球」「カーブ軌道に見えたのかも」「カーブと思って振ったら、違ったみたいな」「配球うまかった」「バッテリーがしてやったり」といった声が寄せられている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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