【MLB】マリナーズ2-4エンゼルス(6月18日・日本時間19日/シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で休養明けに先発出場。5打数無安打に終わり、連続試合安打は自己最多タイの「11」でストップした。チームは延長10回表にトラウトが勝ち越しの2ランを放ち、1-8と大敗した前日の雪辱を晴らした。
マリナーズの先発右腕・フレクセンに対し、第1打席はヒット性の当たりもレフトライナー、第2打席は空振り三振、第3打席はファーストゴロに倒れていた大谷。第4打席は、3番手・スワンソンの初球を強振するも、高く上がった打球はもうひと伸びが足りずライトフライに。延長10回に回ってきた第5打席も高い打球があがったが、これもひと伸びが足りず、フェンス手前で足を止めたセンターのグラブに収まった。5日のフィリーズ戦から続いていた連続試合安打は自己最多タイの「11」でストップした。
この日はエンゼルス先発のサンドバルが6回1失点と好投。またカート・スズキのタイムリーで終盤まで2-1とリードする展開だったが、7回裏に2番手のループ、3番手のブラッドリーが打ちこまれ同点に。しかし、延長10回表の攻撃でトラウトに勝ち越しの2ランが飛び出ると、これを守りきって延長線を制した。
今日の試合を終えて、大谷の今季成績は248打数64安打13本塁打で、打率は.258となっている。なお、今日はマリナーズとのダブルヘッダー。大谷は2試合目もDHでの出場が予定されている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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