【MLB】マリナーズ-エンゼルス(6月18日・日本時間19日/シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手がダブルヘッダーの2試合目に「3番・DH」で先発出場し、1回表の第1打席にあともう少しでホームランという大飛球を放った。
マリナーズ先発・マーフィーとの第1打席、大谷は外のスライダーを2球見送ると、3球目、真ん中に投じられた速球をフルスイング。レフト方向へ飛んだ打球はぐんぐん伸びていくが、これを見上げながら追っていたマリナーズのレフト・フレイジャーがフェンス際でジャンプキャッチ。リプレー映像で見ても、あと1、2メートルほど伸びていればホームランという大飛球だった。
ファンからは「うわぁぁぁ惜しい」「マジで惜しい」「あと1m」「飛ばないのかな」「去年ならホームランだた」「飛ばないボールの影響?」「悪くないよな~1試合目も」「今日惜しい当たり多い」といった声が相次いで寄せられている。
直前のダブルヘッダー1試合目は5打数無安打と快音が聞かれなかった大谷だが、内容をみればヒット性のライナーやあと少しでホームランという飛球も放っていた。出場を続けながら調子を上げていく調整力が大谷の強みの1つであるだけに、爽快な一発への期待が高まる。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性