【MLB】マリナーズ0-3エンゼルス(6月18日・日本時間19日/シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手がダブルヘッダーの2試合目に「3番・DH」で先発出場し、4打数無安打に終わった。チームはトラウトのこの日2本目のソロホームラン、ウォルシュの代打2ランで奪った3点を守りきり、連勝を飾った。
マリナーズの先発右腕・マーフィーに対し、第1打席はあと少しでホームランのレフトフライを放った大谷。3回からマウントに上がったミローンには、第2打席は泳がされセンターフライ、第3打席は低めギリギリのカーブを振らされて空振り三振。第4打席は、4番手左腕・シェフィールドの外に逃げるスライダーに手が出てしまい、空振り三振に倒れた。
6月に入って調子が上向いている大谷。16日(日本時間17日)まで連続試合安打を自己最多タイの「11」に伸ばし、打率も一時は.263までアップしていた。しかし、完全休養明けとなった今日のダブルヘッダーは快音が聞かれず、2試合で9打数無安打に終わった。
一方で、チームはトラウトが“シアトルキラー”ぶりを発揮。1試合目は延長10回に決勝2ランを放つと、2試合目にも先制点となる20号ソロが飛び出した。さらに、2試合目では代打で出場したウォルシュが勝ちを後押しする12号2ランを放った。
今日の試合を終えて、大谷の今季成績は252打数64安打13本塁打で、打率は.254となっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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