【MLB】マリナーズ2-4エンゼルス(6月18日・日本時間19日/シアトル)
スタープレーヤーの一発に喜ぶファンと、敵地ファンの落胆が交錯だ。エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合、ダブルヘッダーの第1試合で決勝の19号2ランを放った2番・トラウトの打球をスタンドのファンが好捕。一方、その横で頭を抱えるマリナーズファンの姿が映し出されると、視聴者が反応した。
【映像】大興奮のトラウトファンと痛恨のマリナーズファン、対比が話題に
場面は10回表、決勝のランナーを三塁に置いて打席には主砲トラウト。シアトルではすでに49本のホームランを放っており、相性は抜群。マリナーズ5番手で登板したカスティーヨがカウント1-1から投じたシンカーを強振すると、打球はセンター方向へ伸びスタンドイン。マリナーズファンに囲まれる中、トラウトのユニフォームに身を包んだエンゼルスファンがこれをダイレクトでキャッチした。ボールを手にし、大喜びで背番号をアピールしていたが、その横では痛恨の一発を浴びて思わず頭を抱えるマリナーズファンの姿が。
これを見たABEMAの視聴者は「トラウトファン取ったのか」「とった人よかったね」「マリナーズファンの落ち込み具合w」と反応。この他、マリナーズファンを慮るコメントもみられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性