【MLB】エンゼルス-ロイヤルズ(6月20日・日本時間21日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。2点を追う3回1死の場面で、1番ウォードが今季11号となるソロホームランを放った。右太もも裏の張りで故障者リストに入っていたが、復活を印象付ける一発。ベンチの大谷も笑顔で迎えた。この復活弾にはファンからも「復活きたーー」「ここから上げていこう!」と歓喜のコメントが多数寄せられていた。
ウォードの復活ホームランに地元ファンが沸いた。1番打者として活躍するも、5月20日(日本時間21日)のアスレチックス戦では顔面をフェンスに強打。さらに6月3日(同4日)には右太もも裏の張りで故障者リスト入りするなど、今季はケガに泣いた。この日は2点を追う3回1死の場面で、ロイヤルズの左腕ブービックからレフト方向へ耐空時間の長い一発を放ちチームを鼓舞。ファンからの大歓声に包まれた。
打順を待つ大谷は、ベンチに戻ったウォードのお尻をペチンと叩いて歓迎。視聴者からも「ウォード待ってたー!」「復活弾キタ」「尻ペチかわいい」「ここから上げてこー!」と喜びのコメントが多数寄せられた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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