【MLB】エンゼルス-ロイヤルズ(6月22日・日本時間23日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場。5回まで2安打無失点、10奪三振の好投を見せていている。4回にはロイヤルズの3番ウィットからのクリーンナップを三者三振にピシャリ。この後のピッチングでは大谷にとってメジャー自己最多タイの12奪三振更新へ、期待が寄せられている。
2回にも3者連続三振を奪った大谷は、4回先頭の3番ウィットを空振り三振。続く4番のメレンデスも3球三振に抑えた。さらに、5番のドジャーからもスライダーで三振を奪って3者連続三振。5回では7番イスベルを見逃し三振にして10Kとした。ここまで70球を投げて、スライダーは34球と変化球を中心に投げて打者を次々に討ち取った。
大谷は4月20日のアストロズ戦でメジャー自己最多タイとなる12奪三振をマーク。キャリアハイとなる13奪三振にも期待が寄せられている。ファンからも「これは期待しても…?」「ざわざわ」「ドキドキしちゃう」とコメントが寄せられていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)