山川対策? 球速差56キロの“超スローカーブ”に思わず苦笑 里崎氏「制球できれば誰に投げても効く」 バズ!パ・リーグ 2022/06/26 11:00 拡大する 6月19日に行われた埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズの一戦で、オリックスの山崎福也が披露した“超スローカーブ”について、元・千葉ロッテマリーンズの野球解説者・里崎智也氏が言及した。【映像】西武・山川、“超スローカーブ”に苦笑(8:30~) この試合の2回裏・西武の攻撃で、西武の4番・山川穂高に対したオリックスの先発・山崎福也は初球、外角低めいっぱいを突く141キロのストレートでストライクを奪う。そして、2球目に投じたのが、外角やや低めへ決まる85キロの超スローカーブ。打ち気充分で迎えた山川はフルスイングで応じるも、あえなく空振りとなり、直後に打席を外しながら思わず苦笑。結局、山川は続く3球目に投じられたワンバウンドのボール球となったフォークに手を出し、空振りの三振に倒れた。 続きを読む